三五では排気音を静かにするだけではなく、 人に心地よく聞こえる「音色づくり」にも取り組んでいます。 ここでは、音色開発の流れとフォルマント研究についてご紹介します。
三五独自の音色開発手法も活用し高次数成分の強調により F1サウンドを再現しました。
マフラーチューニングにより、官能に訴える音色を実現しました。
音の質や色は、音の周波数とその成分(フォルマント)によって異なります。 フォルマントは、音を特徴づける成分とも言えます。 三五では、排気音の違いをこのフォルマントの差に注目して、心地よい音色づくりの研究開発をしています。