環境(Environment)

三五グループは2017年より環境の
長期ビジョンとして
「三五環境チャレンジ2050」を策定して
経済成長と地球環境保全の両立を図るとともに、
2050年にカーボンニュートラルの
達成を目指しています。

環境長期ビジョン
”三五環境チャレンジ2050”

三五環境チャレンジ2050活動では持続可能な社会の実現に向けて、「生産現場の環境づくり」、「製品を通じた環境づくり」、「森づくり」の3つの価値を創造するために5つのチャレンジに取り組んでいます。

5つのチャレンジ

グローバル三五環境基本方針

基本方針

  • 三五グループは基本理念の下、「製品を通じた環境づくり」、「生産現場の環境づくり」、「三五の森づくり」を通じて経済成長と地球環境保全の両立を図り、持続可能な社会の実現を目指します。
  • 法令・協定等の順守はもとより、自主基準を定め実行します。またステークホルダーの要求等についても公正・誠実に対応します。
  • 適時適切に環境情報を提供し、ステークホルダーの安心・安全を支えます。
  • 社員一人ひとりの環境意識を高めるため、教育・啓発を行い、環境保全活動に貢献できる人材を継続的に育成します。

行動指針

チャレンジ1. 私たちは、開発、設計、調達、物流、生産、販売、使用、廃棄に至るライフサイクルの全過程において、環境に配慮した事業活動に努めます。
チャレンジ2. 私たちは、お客様の環境価値に貢献する、高付加価値な製品・技術の開発に努めます。
チャレンジ3. 私たちは、つくり方の改革を通じ、省エネ・省資源、温室効果ガス・廃棄物・化学物質の排出削減など環境負荷を低減するものづくりに努めます。
チャレンジ4. 私たちは、人と自然が共生する社会の実現に向けて、生物多様性の保全、自然環境の保護活動に努めます。
チャレンジ5. 私たちは、グローバルで環境マネジメントシステムを構築し、環境リスクを管理し、経営戦略と連動させて汚染の予防と継続的な改善に努めます。

環境会議議長

中長期環境行動計画:環境取り組みプラン

国内外のグループ全事業体に「三五環境チャレンジ2050」の周知教育と実態把握の推進体制のもとグループ全事業体に活動を広げるための実施計画を作成しています。

環境取り組みプラン(PDF)